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デバドラ作成に疲れたエンジニアのためのLinuxカーネルとアプリの挙動トレース

 

このセミナーでわかること

  • print文を入れてビルドして実行して……を繰り返すデバッグから抜け出すための、情報収集の考え方
  • アプリ層とカーネル層を同時にトレースし、コンテキストスイッチや割り込みのタイミングまで把握する方法
  • 処理時間・実行周期の統計から異常値を見つけ、そのときの実行経路と変数値まで絞り込む手順
  • ビルドし直さずにログ出力を切り替え、デバッグの準備工数そのものを削る進め方

セミナー概要

組込みLinuxのデバイスドライバ開発では、デバッグの多くがprint文に支えられています。print文を入れ、ビルドし、ターゲットで実行し、コンソールで確認する。この繰り返しにかける工数は、開発終盤になるほど重くなっていきます。

しかも、ランニング試験や複数アプリからの呼び出しが絡むと、print文だけでは原因にたどり着けません。「実はデバイスの値を取得するタイミングが意図通りではなかった」といった、時間やタイミングが絡む不具合は見逃しやすいのが実情です。

本セミナーでは、実機を実際に動かして振る舞いを記録する「動的解析」のアプローチをご紹介します。実行された処理、実行経路、変数値、処理時間、割り込みタイミングを、アプリ層とカーネル層をまたいで同じ時間軸に並べて可視化します。

デモでは、センサー基板を接続した実機を題材に、テストポイントの一括挿入から、アプリ層・カーネル層の同時トレース、スレッド遷移とCPU負荷の可視化、マルチコアの実行解析、処理時間・周期の統計から異常値を追い込む手順までを、実際の画面でご覧いただきます。ビルドなしでログ出力を切り替えるLinux専用ドライバの仕組みもあわせて解説します。

デバイスドライバ開発は、もっとラクにできます。「print文の繰り返しから抜け出したい」「再現頻度の低い不具合やタイミング依存の問題に悩んでいる」とお考えの方に、直近のプロジェクトから試せる現実的な手段をお届けします。

受講ご対象者様

  • Linuxのデバイスドライバやカーネル周辺の開発・デバッグを担当されている方
  • print文やgdb、オシロを使ったデバッグに限界を感じている方
  • 応答時間や処理周期、コンテキストスイッチなど、タイミング系の不具合に悩んでいる方
  • デバッグ環境の準備工数を削り、実機テストの効率を上げたい方

※同業他社様・個人の方のご参加は、お断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
※本セミナーは先着順(定員100名)です。 定員に達し次第、お申し込みを締め切らせていただきます。

本セミナーについて

本セミナーはWEB会議システム(Zoom)を利用しております。
お申し込み後にURLをご案内いたしますので、当日お時間になりましたらそちらからご参加ください。

お問い合わせ

ハートランド・データ株式会社
セミナー事務局

お問い合わせフォーム
TEL: 0284-22-8791(代表) (平日 9:00~17:30)
 

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