― 実機データを「測る」から「理解する」へ ―

組込みソフトウェア開発では、機能が期待どおりに動くかを確認するだけでなく、処理時間、実行周期、割り込みタイミング、CPU負荷といった非機能要件の検証が欠かせません。
しかし実機を動かし、測定データやログを取得できても、「この数値は問題なのか」「どこで何が起きているのか」を読み解くには経験が求められます。データはあるのに判断できないことが、非機能検証を難しくしている要因の一つです。
本セミナーでは、非機能検証をラクにするためにできることを、見るべき観点の整理から、実機の挙動を視覚的に理解する方法まで解説します。動的テストツールDT+のグラフィカル表示を用い、処理の流れ、時間変化、挙動の差分をどのように捉え、検証の仮説へつなげるのかを、デモを交えてご紹介します。
そのうえで、CI/CDパイプラインを軸に、「デジタルツインによるSIL」ではなく「チップしかない状態からスモールスタートし、フェーズ進捗に合わせて実機テストを拡張していく」現実的なシフトレフトの考え方をご紹介します。
また、実機操作を自動化するAUTOmeal等も補助的に取り上げ、同じ条件でデータを継続的に集め、比較・分析しやすくするアプローチをご紹介します。
「実機から得たデータをもっと活用したい」「非機能検証を担当者の経験だけに頼りたくない」「実機の挙動を理解しやすい検証環境を作りたい」とお考えの方に、検証を“分かる”仕事に変えるヒントをお届けします。
※同業他社様、および個人の方のご参加は、お断りさせていただく場合がございます。
あらかじめご了承ください。
本セミナーはWEB会議システム(Zoom)を利用しております。
お申し込み後にURLをご案内いたしますので、当日お時間になりましたらそちらからご参加ください。