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自動テスト環境を利用して非機能要件の検証工数を削減した話

 

こんな方におすすめ

  • 自動テストをより有効に使いたい
  • 実機での非機能検証(処理時間・周期・割り込みなど)を手軽にしたい方
  • 自動テスト結果がNGになったときの原因調査を手早くやりたい方

セミナー概要

近年、開発効率の向上と品質担保の両立が求められるなか、CI/CD環境と連動したテスト運用が一般化しつつあり、「テストの自動化」は開発現場における重要なテーマのひとつです。

特に組込みソフトウェア開発においては、自動テストによる「テストケースとしてのOK/NG判定」だけでなく、処理時間・周期・割り込みタイミング・CPU負荷といった、実機での動作確認が避けられない「非機能要件的な意味でのOK/NG」の検証も求められるため、デバッグ工数や検証準備工数が肥大化しやすいのが現実です。

こういった場合に、もし「自動テストの実行中に、ソフトウェアの挙動に関する有益な情報をできるだけ多く収集しておく」ことができたら、検証に必要なデータ収集にかかる工数を削減できるのではないでしょうか。

本セミナーでは、自動テストと動的テストを連携させることで、非機能要件に関する情報を自動収集・可視化する構成例をご紹介。

実機上での自動テストを起点に、トレースログを用いた実行フローやパフォーマンスの記録、差分把握などを行うことで、手戻り対応や検証作業を効率化するアプローチを、動画デモとともにお届けします。

“自動テストを、品質向上のための観測手段としても使いたい”とお考えの方に、ヒントとなる事例や構成をお届けします。

  • 自動テストでNGが出ると原因調査に時間がかかる
  • 実機を使った非機能要件の検証をもっとラクに実施したい

そんな悩みをお持ちの方に、ぜひご一考いただきたい内容です。

本セミナーについて

本WEBセミナーはWEB会議システム(Zoom)を利用しております。
お申し込み後にURLをご案内いたしますので、当日お時間になりましたらそちらからご参加ください。

お問い合わせ

ハートランド・データ株式会社
セミナー事務局

お問い合わせフォーム
TEL: 0284-22-8791(代表) (平日 9:00~17:30)
 

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