ソフトウェア開発において「単体テストの重要性」が叫ばれる昨今。アジャイル開発やシフトレフトの潮流を受け、早期に品質を作り込む意識は組込み開発の現場にも広がりつつあります。
しかしその一方で、後工程となる統合テストにかかる負荷の大きさに悩む開発チームは少なくありません。
「テストはできる限り自動化したのに、統合テストだけは重いまま」
「実機上でのシステム全体検証に工数がかかりすぎて、単体テストの改善に割く余裕がない」
そんな現場にぜひ活用いただきたいのが、実機から取得できるトレースログを「ただのデバッグの道具」ではなく、「ソフトウェア全体の挙動を可視化・検証するためのテスト資産」として活用する考え方。
本セミナーでは、トレースログからソフトウェアの全体挙動をグラフィカルに可視化する「動的テスト」のアプローチをご紹介。
「統合テストが重い」と感じている方にこそ役立ててほしい、“実機ログ活用型”の効率化テクニックを、具体的に解説します。
本セミナーはWEB会議システム(Zoom)を利用しております。
お申し込み後にURLをご案内いたしますので、当日お時間になりましたらそちらからご参加ください。