ソフトウェア開発において、CI/CDによる開発スピード向上と品質確保の両立は、もはや欠かせない取り組みです。組込みソフトウェア開発においても、急速に浸透しはじめており、ビルドや静的解析の環境がCI/CD上で行われている企業も増えてきました。
しかしながら実機テストが重要な組込み開発においては、一般的なCI/CDだけで完結することが難しく、ひと工夫必要です。
また、テストの自動実行の仕組みだけでなく、自動テストの作成や運用が課題となるケースも少なくありません。
本ウェビナーでは、Linux環境上でJenkinsを用いたビルド環境を構築するステップに加えて、CI/CDパイプラインに実機テストを組み込んで自動でテストをまわす方法や、自動テストの作成・運用に関するポイントをご紹介。さらに、Armマイコンを用いた「自動実機テスト」のデモを通じて、実際の運用イメージを具体的にお伝えします。
CI/CDの活用に課題を感じている組込み開発者や、テスト工程の効率化を検討している方におすすめの内容です。
本セミナーはWEB会議システム(Zoom)を利用しております。
お申し込み後にURLをご案内いたしますので、当日お時間になりましたらそちらからご参加ください。