レガシーコードやOSSなどの資産を使ったソフトウェア開発では、ベースコードへの理解は最重要。しっかり理解せずに開発してしまうと、あとで不具合発生の温床になってしまうことも。でも、しっかり理解するためには、工数もかかるし、センスも問われます。
そこで活躍するのが動的テスト。非常に効率よく、ベースコードへのより深い理解を得られます。
近年のソフトウェア開発では、前任者からの引き継ぎやOSSの利用などで、なにかしらのベースコードやサンプルコードがあるケースが多く見られます。
こういう場合、ベースとなるソフトウェア資産を深く理解してからコード設計や実装に進むことが非常に重要。この理解をおろそかにした結果、後工程で不具合発生が多発して修正に修正が重なってしまい、工数オーバーになってしまった・・・なんていうお話、どこかで聞いたことはありませんか?
しかし、大規模化する傾向にあるソースコードを、オリジナルの設計者ほどのレベルで理解するためには、並々ならぬ工数と高いセンスが必要で、けっして口で言うほど簡単に得られるものではないこともまた事実です。
そんなときこそ、ソフトウェアの実挙動を解析する「動的テスト」の出番。 はじめましてのソースコード相手でも短時間でかなり深く理解できる仕組みをご紹介します。
今年の製品開発で既存資産のソースコードをいじる予定のある方、もしくは後任にソースコードを引き継ぐ可能性のある方は、コード設計に取り掛かる前に、ぜひご参加ください。
本WEBセミナーはWEB会議システム(Zoom)を利用しております。
お申し込み後にURLをご案内いたしますので、当日お時間になりましたらそちらからご参加ください。