組込み開発の現場では、実機を用いた動的検証が欠かせません。
単体テストではモジュールごとの動作に問題がなくても、統合テストでは意図していないタイミングでデバイス間の通信が行われていたり、ハードウェア依存の問題が発生している場合があります。
そういった「意図しない挙動=不具合」は、”実際に実機を動かして検証する”からこそ見つけることできます。
そのため、一般的にはデバッガを使う、print文を仕込む、コンソールログに出力するなど、さまざまな動作検証の方法を必要に応じて使い分けていると思いますが、どの手法も共通して手間がかかってしまいます。
そんな面倒な動的検証を、”もう一歩ラクにする”ために、本セミナーでは動的検証の際の工数削減のポイントや、動的解析ツールを活用した動作検証方法について具体的に解説します。
組込み開発の動的検証を効率化したい方や、開発終盤でのテストを楽にしたい方は、ぜひご参加ください。
本WEBセミナーはWEB会議システム(Zoom)を利用しております。
お申し込み後にURLをご案内いたしますので、当日お時間になりましたらそちらからご参加ください。